シャガール大量!!!
そしてなんとも丁寧な説明も大量!!!
美術館に行って説明書を読み始めると作品を見る前に字を見ちゃうので、できるだけ説明を見ないようにしてまわるのです。
みんなが結構長い説明を読みながら進むので前半で渋滞し、後半、読むのに疲れた人々が作品も字もすっ飛ばしながら進むという光景はよくある事。
今回もできるだけ作品だけを見て回りましたが、たくさんだった。
小さめのリト作品たちばかりだったけれどお腹いっぱいです!
でも、やっぱり大きくて馬が空を飛んでいるのとか、見たい。
シャガールのロマンチックな感じを体に浴びたいなーと思った1日でした。
大作が海外から来るのはいつになるかな〜。
待ち遠しいな、と思う私です。
矢の刺さった鳥の絵が、そしてそのお話がなんとも切なかったです。
人生は巡り巡って、自分に返って来るんだろうな。