Okapyさん企画 賽子 第7夜
女子ばかり5人の日でした。
緊急事態宣言もあけて、街ゆく人も増えて荻窪は少し活気が戻ってきた感じでした。
リハーサルで固めていた曲がどうもしっくりこなくて、3日前に曲を削り、順番を並べ替え、曲も短めにしたり試行錯誤。スタジオの帰り道の足取り重っ!
とりあえず、もうちょっと立ってやってみよう。
本番は、イベントなので全体の流れをみたり、お客様の空気を感じたり、どうしたらいいか考えながら他の出演者のステージを吸収しながら…。
出演前に思ったのは、お客様に楽しんで帰ってもらいたい。
練習してきたことをやるだけだから曲は一緒だし、お客様に楽しんでもらいたいと思うのも同じ。
でも、ブッキングとイベントはやっぱり違う。イベントは主催者の想いが、全体に流れるんだと思う。
Okapy 今回もお世話になりました。いつも、ありがとう。
そして出演者のみんなで作った時間、しあわせでした。
久しぶりに音楽を生で聞いて下さったお客様。一緒の時間を過ごして下さってありがとうございます。
私の尊敬するミュージシャン 弱さんがふらりと現れて、ステージを見て下さった。
うれしかった。緊張したけどうれしかった。
後はひろげるだけだよってメッセージをいただいた。
こじんまりとまとまらない様に 攻めの姿勢で行こう。ステージはヒリヒリする。
ちゃんと見て言ってくれる人がいて、こんなにうれしい事はない。
練習しよ~。