毎年、ここの桜は早い。
稽古帰りの渋谷。
OPENING。
一番初めのシーンは私が一人板付き。
体の動きをつけてもらっている。
あまりにもぎこちなく、あまりにも動けない。
手を動かすと、気がついたら口が止まっている。
我ながら、ひどい不器用さにあきれるのでした。
たった何秒かのことだけど、必死。
周りの人を待たせてしまっている。
進まない。
いろいろなプレッシャーもあるけれど、みんなの熱意をもらって、励む私なのです。
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